昨年後半から全くブログを更新していなかった...
忙しさにかまけて怠けてましたよ(;^ω^)
さて、1月からありがたいことに銀座スパンアートギャラリーにて開催中の「小松左京アート展」のトリビュートで参加させていただいてます。メンバーがもうスゴイ！それだけで必見！
上野の森美術館で開催中の生頼範義展を観覧して行くのがお勧めです(^^♪
僕は「くだんのはは」よりくだんちゃんを描かせていただいてます。くだんは、小松さん一家にとっても思い入れの強い作品だとのことで、小松左京さんの息子さんご夫婦からも貴重な話を伺うことが出来ました。
作品は販売可能で、グッズは会期途中で手描きポストカードを販売する予定です。
小松左京アート展
～小松左京遺稿画とトリビュートアート～
2018/1/13(土)～1/28(日)
11:00～19:00(最終日は17:00まで) 水曜休廊
スパンアートギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座2-2-18西欧ビル1F
℡03-5524-3060
宜しくお願いします！
イマムラセイヤ
超大盛況のうちに幕を閉じた幻獣神話展Ⅳ。
その後の打ち上げも素晴らしかった！
何よりも作家の皆さんと沢山落書きできたのは今後の刺激になりました。
開田裕治さん、あやさん、作家の皆さま本当にありがとうございました！
写真は出展した作品「クダン」
皆さん驚いてくださいました。
もうすでに来年の作品タイトルは決まってしまった(笑)
それに向けて制作であります！
officeseiya
イマムラセイヤ
7月22日からビリケンギャリーで開催していた、イマムラセイヤ
個展「保護区」
8月6日の最終日には10人の友人が打ち上げにと集結してくださいました。その翌日...ビリケンの三原さんのご好意で会期が1週間延長。
おかげで横山宏先生も来廊してくださり、作品の売り上げも延びました(笑)
この3週間、いろいろなクリエイターの方、お客様に沢山出会い、会話し、ギャラリーに行って沢山の刺激を受け、一回り成長できた気がしています。
田舎にいて、山にこもって写真ばかり撮っていた私には、新鮮な世界が両手を広げて迎え入れてくれているような。本来の居場所をようやく見つけることができたような。 とても幸せな東京生活でした。
さて終了してもまだまだやることがあります。
まず東京有楽町で開催中の「幻獣神話展Ⅳ」これに2点の作品を出展しています。おかげさまで初日に1点お嫁に行きました。
そのほか依頼品の波平フィギュアの製作、グループ展の企画などなど。
また沢山描き溜めたらビリケンでやりたいな。
その時は 三原さん、よろしくおねがいしますね(笑)
ビリケンオーナーの三原さん、ミミ子さん、見に来てくれたお客様、集まってくれた友人たち、本当にありがとうございました。この場をかりてお礼に代えさせていただきます。
作品はアルケー。幻獣神話展Ⅳに展示中。売約済み。
イマムラセイヤ
2017.8.14
お知らせです。約二年ぶりに個展をやります。
場所は南青山のビリケンギャラリー、以前にもお世話になった
ギャラリーです。
展示タイトルは「保護区」
ⅮⅯのイラストと同名のタイトルです。作品はペン画、ダンボール
に描いたイラストなどなどを予定しております。
猛暑の折りですが、皆さまぜひ遊びに来てくださいね(^^♪
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イマムラセイヤ個展 「 保 護 区 」
会場 ビリケンギャラリー
住所 東京都港区南青山5-17-6-101
地下鉄表参道駅Ｂ1出口より7分
期間 2017年7月22日(土)～8月6日(日)
営業時間 12：00～19：00（月曜休み）
お問合せ 03-3400-2214
※作者在廊日は追ってお知らせします。
ほんとに久しぶりのブログ更新になります。
何時の間にか世間は師走。もういくつ寝るとお正月へと
近づいてまいりましたｗ
さて、昨日 押し入れをゴソゴソと漁っていたら、懐かしい
ダンボールの山が...
ああ、ここにあったのか。
数年前、山梨のワイナリーで醸造の仕事をやっていた頃、
ワインのボトルを箱詰めするときに、底が抜けないよう
に敷くダンボールの板「底板」。
からのビンを回収してくる際には、この底板にボトルの跡や
ワインのシミがついている。ああこれは味があっていいなあ
と沢山もらってきて描き始めたのがこれらのラクガキ集でした。
ラクガキは30点程あって、押し入れの肥やしになっていました。
これも可哀想だから何とかしてやらなきゃなあ。
それか来年、個展やるときでもおまけで展示しようかな？
Facebookでもアップしているので見てください。
2016.12.4
seiyaimamura イマムラセイヤ
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今日（9月25日）、映画「君の名は。」の４度目の鑑賞。
公開されて暫く経つのだが、レイトショーでもほぼ満員の人の入りでした。いや8月9月は久しぶりに映画（しかも同じ）を何度も観たなあｗ
シン・ゴジラ3回（うち4DXが1回）、君の名は4回。
昔は今のような入れ替え制ではなかったので、土曜の夜などオールナイトで何度も同じ映画を、その気になれば夜明けまで観られたものだ。
1984年の新作「ゴジラ」はオールナイトで2回鑑賞し、2回目の深夜の帰宅途中、当時学生だったワタクシはパトカーと遭遇し補導されるという苦い思い出がありましたｗ
話は戻る。映画は色々意見はあるでしょうが、毎回必ず涙腺が緩むので僕の中ではいい映画に入ります。シン・ゴジラともにサントラCDも手に入れたことだし・・・
その数日前に絵をひとつ描き上げました。自分でもちょっとカッコいいかなって感じの怪獣（Gっぽく仕上げてます）です。
いつものペン画ですが、今回は背景をベタ赤にしたくてやってみたところ、これまたいい塩梅に仕上がってくれました。
さて、この怪獣、描き上げたはいいが 名前が思いつかない。どうしても既存の怪獣に近い名前になりそうだ。と まさに「君の名」は？ 苦吟してたところ、ふっとあの超売れっ子作家であり、怪獣ガレージキット制作のプロ、小森陽一先生に相談させていただいたのです。
すると小森先生は快く了解してくださり、数分後には素晴らしい名前をつけてくださったのです。
君の名は・・・「テロス」‼
ギリシャの哲学用語で終末、終わりを意味するそうで、すべてを終わらせそうな迫力なので閃いたそうです。確かに！この怪獣にピッタリです！
小森先生、お忙しい中、ゴッドファーザーになってくださってありがとうございました(^^♪
さて、また新しく怪獣描きます。どんな風に仕上がるのか。お楽しみに( ^)o(^ )
2016.9.26
Seiyaimamura
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8月13日。午前10時。
私は東京都千代田区有楽町の駅の改札出口で佇んでいた。
もちろん、開田裕治先生主催の幻獣展Ⅲの最終日の参加のためである。
開場は11時。まだ時間はたっぷりとあった。
早めに来たのには目的があった。同じ有楽町のドコモプラザに展示してあるという「シン・ゴジラ雛形」を穴が空くほど間近で堪能したいがためであった。
まずは腹ごしらえと久しぶりの吉野家で牛丼を食べる。
さて、ヨドバシカメラを抜けて例の場所へ...
ショップへきて愕然とする。
営業時間が11時からなのだ...
私はまるで「ショーケースのトランペットを見つめる少年」の
心境になってかなり遠くにあるゴジラを見つめていた。
幻獣展は11時開場。遅刻はしたくないので私は泣く泣く、その場を去るのでした。
続く。
2016.8.22
Seiyaimamura
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最近は日々何かあって忙しくしている。
久しぶりのブログになってしまいました。
そんな中でも無理やり時間を割いて「シン・ゴジラ」を
鑑賞してきました。いや凄いのなんの・・・
観終わって三日目ですが未だ興奮冷めやらずｗ
また観に行くと決めております。絶対に(笑)
さて、本題。
いよいよ8月７日より幻獣神話展Ⅲが 東京交通会館2Ｆ
にた開催されます。
わたくしも僭越ながら作品2点、展示販売させていただきます。
参加する方々も素晴らしいので、ぜひ足を運んでください！
ちなみに私は最終日の13日に在廊しますので、遊びに来てくださいね。
ちなみにこれは新作の一部ですが、ようやく完成しそうです。
同じく8月に出品する作品
タイトルは「くだん」
詳細はまた後日お知らせします。
ではまたお会いしましょう。
2016.08.3
イマムラセイヤ
Seiya imamura
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いつの間にやら梅雨に入っていましたね。
随分ブログをサボってサボってサボりまくっていましたｗ
さっき妻に指摘され、ようやくやる気スイッチをオン！
いや実は8月に東京で行われる 開田裕治先生主催の
「幻獣神話展Ⅲ」出展用の作品が間に合わないので現在鋭意制作中なのであります。
今年も参加者の皆さん、スゴイ作品を作っておられるので楽しみな反面、自分は大丈夫か？ などと不安もちらほら(笑)
ところで昨日は父の日、特に何もなかったのですが、18日(土)は漫画家、横山光輝先生の誕生日だったそうです。鉄人28号、ジャイアントロボでおなじみですが、ロボットの無駄のない、スタイリッシュなデザインは永遠に不滅ですね！
と、いうわけで以前にもアップした鉄人を。
やはり本家にはかないませんｗ
まだまだであります。ささ、展示用の作品描かなきゃ。
2016.06.20
イマムラセイヤ
Seiya imamura
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熊本地震もようやく鎮静化しつつある中、
それでも時折起こる震度3クラスの揺れに未だに不安を
払拭しきれない日々が続いている熊本と大分。
被害の状況も徐々に伝わってきており、私が住んでいた
南阿蘇村方面は西原村のトンネルの亀裂と橋の隆起などで
通行止めが続いている。 懐かしい風景が今は痛々しい...
非力な私には深夜、思い立って絵を描いた。
それはほぼ衝動的でそれを描いたところでどうなる訳でもないのは
承知の上でのことでだったけれど...
がまだせ とは熊本弁で「がんばれ」の意味。
中央の少女は私が表紙を担当させていただいた小説
「オズの世界」（小森陽一著、集英社）
の主人公、通称 なみへい こと波平久瑠美。
彼女は東京出身だが、勤務先が熊本県北にある遊園地。
舞台のモデルは荒尾市にある巨大遊園地、グリーンランドなのです。
そのうしろにはくまモン、大分のめじろんがいます。
くまモンはこの絵を描いた当日、自粛していた活動を再開したそうで、とてもタイミングがよくって嬉しかったです♪
背景のウルトラマンは個人的好みもありますが、
これも小説のエピソードの後半に登場する実物大の
ウルトラマンバルーンからヒントをもらっています。
そのイメージで熊本と大分を守る強い力を表現したかったのです。
これを見た方が少しでも元気になってくださるように
そして、元気な熊本、大分が復興しますように。
年内には里帰りしますからね。
2016.05.04
Seiya imamura
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