「赤ずきんちゃん」なのですが...
ずきんは被らせず後ろにはだけた状態にしました。
オオカミに丸のみにされてはだけたのです。
物語と違い、おばあさんも狩人もいません。
彼女はオオカミのおなかから自力で脱出しました。
彼女は獣用に凶悪な武器を持っていますが、ここでは敢えて
描きませんでした。
この作品のオーナーの希望でもあります。
腹から出てきたのに血まみれではないのは僕の好みの問題。
武器を描かなくてもまとまりがいいのでこれで完成・額装・納品
嬉しいやら寂しいやらw
さ、割り切って次の作品を描かなければ・・・
と、昨日は気晴らしにカネゴンを描いたので次回はカネゴンを
描いたエピソードを。
2016.02.14
Seiya Imamura
イマムラセイヤ
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